猪風来美術館

― 常設展示案内 ―

【第１展示室】　生命の根源

妊婦・出産・性愛をテーマとした猪風来の開眼作（縄文野焼き作品）

【妊婦】（縄文野焼き）	【出産B】（縄文野焼き）

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【第２展示室】　草木染・綴織タペストリー展

むらかみよしこ作の羊毛の手紡ぎ・草木染め・手織タペストリーは、
文様や生命の躍動する自然を綴織の手法と草木のやわらかな色合いで表現したぬくもりのある作品です。

【はじまりのいのちの物語】（羊毛の手紡ぎ・草木染・手織作品）

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【第３展示室】　村上原野縄文造形作品

　32歳で急逝した新進気鋭の縄文アーティストの鬼才・村上原野の最後の渾身の作品を中心に、
彼が10年間に成した代表作やその濃密な創作の過程を網羅して展示。

【生命の大地】（縄文野焼き）
【地より来て地に還るもの】 （縄文法曽陶）	【渦巻く翅（つばさ）のヴィーナス】（縄文野焼き） （日本博事業で撮影・長岡市提供

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【第４展示室】　ウフィカムィ（火の神）

“ウフィカムィ”とは、アイヌ語で「はげしく燃えさかる火の神」のこと。
縄文野焼きの炎、地底のマグマが噴き出し燃えさかる火の女神、
大自然と大地に渦巻く根源的な生命エネルギーを縄文視座から捉えたときに結実した造形美。

【ウフィカムィ】（縄文野焼き）

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【第５展示室】　森羅万象

大自然と宇宙のいとなみに感応するとき人の生命は輝きます。
「黒潮の海」などの沖縄シリーズや「縄文の太陽」「縄文の月」「縄文山河」「虚空へ」「大地の子宮」など、
宇宙的広がりを感じさせる大型野焼き作品が、猪風来ワールドの醍醐味を伝えてくれます。

【展示室全体】

【黒潮の海】（縄文野焼き）

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【通路・吹き抜け・フリースペース】

縄文土器模写作品・猪風来オリジナル創作縄文土器・縄文太鼓・江戸期の法曽焼水甕など多数展示。

【縄文太鼓】

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